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髪の毛が傷む原因
お肌と同様にデリケートな髪の毛ですが、パーマやヘアカラーなどで髪の毛が傷むことは多くの人に知られていますが、その他にも髪を傷める原因が数多くあることを皆さんはご存知でしょうか。
普段の何気ない行動が髪の毛にダメージを与えている可能性もあるのです。
こちらでは髪の毛が傷む原因についてご紹介致しますので、ご参考になさって下さい。
喫煙
最近では男性だけでなく女性の喫煙率も高くなってきています。
タバコが体に悪い影響を及ぼすのはご存知だと思いますが、髪の毛にとっても悪い影響を及ぼします。
タバコを吸うとビタミンCを失い、毛細血管を収縮します。
頭皮にはたくさんの毛細血管がありますので、タバコを吸うと髪の毛が傷んでしまいます。
毛細血管が収縮すると切れ毛・枝毛・髪の毛が痩せるなど色々な影響が出てきます。
濡れたまま就寝
髪の毛が濡れている状態のときは、水分を含んで膨らんだ状態になっているため、髪の毛の表面を覆っているキューティクルに隙間が生じており、髪の毛が傷みやすくなっています。
髪の毛が傷みやすくなっている状態で就寝することは、髪の毛を傷める大きな原因になります。
寝返りをうったり寝姿によっては、髪の毛が折れ曲がったり枕と布団で擦れることで髪の毛にダメージを蓄積しますので、濡れたまま就寝せずに、タオルドライやドライヤーで髪の毛を十分に乾かして就寝することを心がけましょう。
ドライヤー
髪の毛が濡れたままの状態は髪の毛を傷める原因であることは上記に述べましたが、髪の乾かし過ぎも髪にダメージを与えてしまいます。
髪の毛を乾かし過ぎると、髪の毛の水分を奪って乾燥してしまいます。
特に毛先は傷みやすいので、ドライヤーの熱風が当たりすぎていないか注意が必要です。
ドライヤーは下から当てるとキューティクルをはがしてしまう恐れがありますので下からは当てないようにしましょう。
パーマやヘアカラーは薬剤を使用しますので、髪の毛に負担がかかり傷む原因になりますので、美容院で定期的にトリートメントすることをおすすめします。
最近では自宅でコテを使用して髪の毛をストレートにしたり、髪の毛を巻くことが人気ですが、直接熱を当てていますので傷みの原因になります。
新潟県長岡市にある美容院コンチネンタルヘアでは、トリートメントや頭皮クレンジング・パーマ・縮毛矯正など様々なサービスを提供しております。
コンチネンタルヘア美容院は長岡駅東口から徒歩約4分と駅前から近いので、アクセスにも便利です。
コンチネンタルヘア美容院ではカット・ヘアカラー以外にも成人式の着付けやヘアメイクも承っております。
